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NEWS[多肉多汁植物×ART/Collabo Exhibition開催します]

 

 

 

 

 

さて次回の展覧会の内容がまとまりましたのでお知らせさせて頂きます。

今回のコンセプトは「多肉多汁植物×ART」

僕自身初めて植物とのコラボ展示になります。

なぜ植物との展示に至ったかですが、今年の1月に開催した「続・黒か白か展」を見来てくれた方で植物の栽培販売しているプラントブランド「spinam」さんから、植木鉢のデザインを作ってもらえないか?というお話から始まりました。

正直、植物に対しての知識も興味も薄かった訳ですが。

もちろん樹齢何百年、、何千年の植物に対してや

雑草のように出てきては刈り取られ、除草剤を撒かれ、それでもコンクリートを押し上げて生えてくる生命力などに漠然とした「凄み」を感じることはありますが、

それは自分とは全く別つ世界のモノに対する到底理解できない遠い遠い感情でした。

 

けれど、感情は変わっていく。

 

spinamさんの扱う植物は多肉植物で、その中でも「アガべ」という品種が多く、日本では別名「竜舌蘭」とも呼ばれる。

この植物は「百年に一度きり、花を咲かせる」という逸話を持ち、

開花後は死ぬ。

そして世代交代していくそうで。

 

 

この時、僕の「命の境界線」は破壊されました。

 

人の人生と重なったのです。

正に、理想とする生き方と。

 

 

人は人、植物は植物であり、それぞれは別々の世界のモノで、交わることなどありえないと思っていた。

でも、全く別の感情が湧いてきた。

人も植物も一つの世界に存在していて、人によって考え方や生き方が違うように

植物にもそれぞれの考え方や生き方があるんだと。

それに気づけた事は、個人的に凄く意味ある事で、人生に置いて大切な1ページを刻ませてもらいました。

 

そしてあの成り立ちにも興味をそそられる。およそ今まで見てきたサボテンのようなものとも一線画す、

歪な「棘」

一言に棘と言っても色、形、歪みなど多くの姿が存在している。

このハードコアな姿と僕の生み出す作品が、マッチした事が今回のコラボに至った理由でもあります。

 

そんなこんなにより、この新たな感情の芽生えを作品に表したいなと思い今回の展覧会を開催することになりました。

きっと今までの展覧会とは違った世界感になると自分自身も楽しみであります。

今回の企画を育む中で僕がそうであったように

アートに興味がなかった人が、アートに興味を抱いてもらえるような

そんな展覧会になるといいなと思っています。

 

今回は2週に渡り、週末の土曜、日曜のみの開催となります。

平日のアポイントでのご来場は今回受け付けておりません。

土曜は21時までとなっておりますが、前日までにアポイントを入れてもらえれば夜遅くでも来場可能です。

オールナイトでやりますよ笑

それでは、皆さまのご来場をお待ちしております。

 

 

Collabo ART Exhibition『多肉多汁植物×ART』

 

「introduction」


百年に一度、花を咲かせるという逸話を持つ植物。 


開花後は死に、世代交代へ。


人間の人生と重なる生き方に、私は「命の境界線」を破壊された。


今回は、spinamとYohei cocologue Sakaiのコラボレーションによる鉢『spinam pot』の販売を記念し「多肉多汁植物×ART」の展覧会を開催致します。

               

                                                                           ー大蔵家Atelier&Galleryー

 

♦期間:2018/10/13,14,20,21

♦会場:大蔵家Atelier&Gallery

♦住所:新潟市秋葉区七日町1010
♦時間:土曜/11時〜21時,日曜/11時〜18時
♦入場無料
♦info:www.cocologue.com

 

<spinam>
『Living with cool plants』がコンセプト。国内外から厳選した植物を栽培及び販売している。
現在はアガベとブロメリアに力を入れており、新潟市内の150坪温室にて栽培をおこなっている。
また厳選した植物のためのオリジナルデザインの鉢や雑貨を制作。
新潟市東区の花屋コンフェットベルデにて定期的に販売会を実施中。

 

<Yohei cocologue Sakai>
新潟生まれ。1999年に上京し、アパレルショップのバイヤーとして2001年、ニューヨーク同時多発テロの1ヶ月後に初めて渡米。
現地でテロに関する壁画を目の当たりにし時代と共に歩むアートに衝撃を受ける。同時期にHARD COREバンドのVoとして音源をリリース。
アパレル職と音楽活動に終わりが訪れる頃、自身に影響を与えた「音楽、ファッション、 ART」を核にプライベートブランドcocologue[ココローグ]を2006年に立ち上げ、
グラフィックデザイナーとしても活動し、ミュージシャンのCDジャケットや企業デザインなど数々の作品を作る。
2014年頃から絵を描き始めると共にアート展を企画するキュレーターとしても活動。同年に帰郷し、

近年、秋葉区にAtelier&Gallery 「大蔵家」をOPENさせる。
2017年に海外進出し、NEWYORKにて開催された音楽フェス[ROCKAWAY!MUSIC FEST!]にてライブペイントで参加し
BROOKLYNにあるSBC GALLERYにて現地のアーティストと共に展覧会に参加する。
また、世界中の絵描きが集まる街、ブッシュウィック(NY)に在するホテル[NY MOORE HOSTEL]のフロアに10mの壁画を残す。
現在は自身のアトリエを軸とし、定期的に展覧会を開催すると共に、シルクスクリーンによるオリジナルプリントなども行い創作の日々を過す。